Lifegence Company OS
ひとつの基盤で、
すべての業務を
バラバラのSaaSを束ねるのではなく、最初からひとつのOS として設計された、Agentic企業オペレーティングシステム。
Company OS とは何か
Company OS は、企業のあらゆる業務をひとつの基盤で統合する「Agentic エンタープライズOS」です。 チャット、承認ワークフロー、コンプライアンス、心理的安全性分析 ― すべてが同じデータベース、同じUI上で動き、OpenClawエージェントコアが外部LLM(OpenAI / Anthropic等)と連携してAI機能を提供します。
統合データベース
すべてのアプリケーションが同一のデータベースを共有。データのサイロ化や二重入力が発生しません。
統一インターフェース
ひとつのログイン、ひとつのUI。ツール間の切り替えコストをゼロにし、学習コストを最小化します。
Agentic設計
オープンソースの自律型エージェントフレームワーク「OpenClaw」をコアに採用。AIが翻訳・承認・分類・心理分析をシームレスに連動し、従業員を自律的に支援します。
従来のアプローチとの違い
SaaSの乱立がもたらす問題を、Company OS は根本から解決します。
SaaS乱立モデル
- 部門ごとにSaaSを導入、データが分断
- ツール間のデータ連携が手動、API開発やiPaaSが必要
- AIは「機能追加」として後付け、横断的な分析は不可能
- 月額SaaS費用が膨張、ベンダーロックイン
- 従業員がシステムに合わせて動く
Company OS 統合モデル
- 1つの統合基盤に全機能を集約、同一データベースで動作
- データが自然に流れ、AIエージェントが自動処理
- AIがシステム全体の神経系として設計段階から組み込み
- AIエージェントの権限管理・承認フロー・監査ログで組織的ガバナンスを確保
- オープンソース基盤でベンダーロックインなし
- システムがAIエージェントとして従業員を自律的に支援
Company OS で変わる数字
統合基盤がもたらす定量的な効果。
30-60%
ツール統合コスト削減
5〜8個のSaaS → 1つの統合基盤
90%
翻訳コスト削減
AI自動翻訳で10言語対応
60%
承認プロセス時間短縮
金額ベース自動ルーティング+モバイル
80%
コンプライアンス分析工数削減
AI自動分類で報告書分析を効率化
15-25%
離職率改善
心理的安全性モニタリング
3倍
インシデント検知改善
音声分析によるストレス兆候検知
テクノロジー基盤
Frappe Framework ― オープンソースの力
Lifegence Company OS は、Frappe Framework・ERPNext・HRMS・Paymentsなどオープンソース基盤の上に構築されています。Frappe公式OSSには日本語化パッチを提供。Python/JavaScriptで構築されたメタデータ駆動型フレームワークにより、高速な開発と柔軟なカスタマイズを実現。
-
メタデータ駆動 ― DocTypeでデータモデルを定義するだけで、UI・API・権限が自動生成
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Python / JavaScript ― バックエンドはPython、フロントエンドはVue.js。モダンな技術スタック
-
オープンソース ― 7つのLifegenceアプリをMITライセンスで公開。ベンダーロックインなし
-
ERPNext + HRMS エコシステム ― 会計、HR、在庫管理など、900以上のDocTypeをすぐに利用可能。日本語化パッチ提供
{
"doctype": "Approval Request",
"module": "Lifegence BPM",
"fields": [
{
"fieldname": "amount",
"fieldtype": "Currency"
},
{
"fieldname": "approval_level",
"fieldtype": "Select",
"options": "L1\nL2\nL3\nL4\nL5"
}
],
"permissions": [...]
}
Agent Core
OpenClaw ― 個人の自動化から、組織の自動化へ
Lifegence Company OS は、オープンソースの自律型エージェントフレームワーク「OpenClaw」をエージェントコアに採用。メール整理やスケジュール管理など個人タスクの自動化で実績のある OpenClaw を、企業が安心して使える組織レベルの業務自動化基盤へと拡張しました。
STEP 1 : OpenClaw コア
オープンソースエージェント基盤
マルチLLM対応、ツール実行、永続メモリ、マルチチャネル連携。個人の生産性を飛躍させる自律型AIエージェントの基盤技術。
STEP 2 : エンタープライズ拡張
組織ガバナンスレイヤー
個人エージェントをそのまま企業に持ち込めば、意図しない操作やデータ漏洩のリスクが生じます。Lifegence は権限管理・承認フロー・監査ログを独自に実装し、組織で安全に運用できるエージェント基盤に進化させました。
STEP 3 : Company OS 統合
業務プロセスへの組み込み
ERPNext のデータ、承認ワークフロー、コンプライアンス分析とエージェントが直結。個人のタスク自動化ではなく、組織横断の業務プロセスをAIが自律的に実行します。
ロールベース権限制御
エージェントが実行できる操作を、ユーザーの役職・部門・権限レベルに応じて厳密に制御。
承認フロー連動
金額や影響範囲に応じて、エージェントの操作に人間の承認を自動挿入。重要な判断は必ず人間が最終確認。
全操作監査ログ
エージェントが実行したすべてのアクションを記録・追跡。いつ、誰の権限で、何を実行したかを完全にトレース可能。
テナント分離
マルチテナント環境でエージェントのデータアクセスを完全分離。他テナントのデータに一切触れない設計。
マルチモーダルAI ― 企業の神経系
最新のマルチモーダルAIを、Company OS の神経系として統合。 テキスト、音声、画像を横断するマルチモーダルAIが、すべての業務に知性を注入します。
自動翻訳・AI同時通訳
テキスト自動翻訳と音声AI同時通訳で、10言語の多言語コミュニケーションを実現
音声分析
音声AIによる感情分析で心理的安全性を可視化
文書分析
711件以上の報告書をベクトル検索+全文検索でハイブリッド分析
自律型エージェント
OpenClaw ベースのエージェントが MCP Server 経由で業務システムに接続。権限制御下でタスクを自律実行